地元のPCショップのセールで、中古HDD (2.5inch, 500GB 保証なし)が100円だったので2個購入してきました。
前に同店のセールで購入した中古HDDが電源投入回数23回で使用時間3時間と新品同然だったので今回も期待しています。各種ソフトで確認した内容は以下の通りです。
Seagate ST500LM034-2GH17A
- 2.5inch, 7mm厚
- 容量:500GB
- キャッシュ:128MB
- 回転数:7200rpm
- 製造年:2019年10月
TOSHIBA MQ01ABF050
- 2.5inch, 7mm厚
- 容量:500GB
- バッファ:8MB
- 回転数:5400 rpm
- 製造年:2020年7月
S.M.A.R.T. を確認すると、どちらも不良セクタ関連の「05」と「C4~C6」の生の値は0で問題なし。使用時間は海門789時間、東芝78時間と短い。サポート終了かつ他社製ツールなので参考程度ですが「Data Lifeguard Diagnostic」でのEXTENDED TESTもPassでした。
東芝「MQ01ABF050」はPS3用に良さそう。すでに先日換装してしまいましたが、使用した日立製HDDは2013年3月製造で使用時間は8773時間だったのでこちらの方が断然新しい。あとは製品の評判と両メーカーに対する個人的な信頼感をどう考えるかですが、まあ交換した方が良さそうではある。まあでもバックアップと復元に時間がかかって面倒なのでとりあえずは保留。暇で気が向いた時にやるかも?
というわけで、今回も期待通り使用時間が短く、異常が見られない製品だったので大満足。市内中心部から離れているため行くのが大変ですが、足を延ばした甲斐がありました。





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