2025-09-12

arrows Alpha

先日、スマートフォンをFCNT製「arrows Alpha」に買い換えました。今まで4年半前に買った「AQUOS sense 4」を使っていたので全てが快適です。

購入経緯

「AQUOS sense 4」は2020年11月発売のスマホで、メモリ4GBとストレージ64GBではさすがに辛く、とうにアップデートは終わっており、まれに画面が消えたり点いたりスリープに上手く入れないような動作がみられるなど限界を感じていました。でも妻の分と2台変えるのには費用ががが…

そこで、スマホがお安く買えるIIJmioにMNPする前提で買い替えは以下の3機種が候補。

  • AQUOS sense 9
    • Snapdragon 7s Ge / RAM 8GB / Storage 256GB / microSDXC 最大1TB
    • 6.1インチ / 166g / 5000mAh / 急速充電 36W / Wi-Fi 5 (ac)
    • 2024年8月発売 / Android 14 / OS update 3回 / Security update 5年
    • 付属品なし
    • 39,800円
  • arrows We2 Plus
    • Snapdragon 7s Ge / RAM 12GB / Storage 256GB / microSDXC 最大1TB
    • 6.6インチ / 182g / 5000mAh / 急速充電 30W / Wi-Fi 6 (ax)
    • 2024年8月発売 / Android 14 / OS update 3回 / Security update 4年
    • 付属品なし
    • 19,800円
  • arrows Alpha
    • Dimensity 8350 Extreme / RAM 12GB / Storage 512GB / microSDXC 最大2TB
    • 6.4インチ / 188g / 5000mAh / 急速充電 90W / Wi-Fi 6 (ax)
    • 2025年8月発売 / Android 15 / OS update 3回 / Security update 5年
    • 充電器 (90W) / USBケーブル
    • 49,800円

同シリーズの「AQUOS sense 9」を軸に考えていましたが、コスパ的に「arrows We2 Plus」が一番良さそう。でも両方とも去年発売でアップデート期間の目減りが気になる。

そこで、この3機種の中で一番高いが今年8月28日発売で、ストレージが512GBあり、充電器(90W)が付属しており、キャンペーンでAmazonギフト券5,000円分が貰えるということで、思い切って「arrows Alpha」に決めました!

性能的にミドルハイクラスなので、これならまた4~5年活躍してくれるでしょう。まだまだ使い慣れないけれど、今のところ不具合もなく大満足です。

2025-05-14

ジャンク「Radeon RX550」購入

インバースさんでジャンクのグラフィックカード「Radeon RX550」を1,480円で購入しました。1スロット厚でVRAM 2GB、出力端子は DPx2とDVIです。ジャンク扱いですが埃の付着もなく綺麗な状態で清掃済みのようです。

GPU-Z

ベンチマーク

動作確認と温度を見るためにDQ10、FF14、FF15のベンチマークを実行。複数回実行しても完走できたので動作はOK。ローエンドなので性能は低いですがDQ10ならPLAYできそうです。

温度、ファンの音

ベンチマーク中の最高温度は80℃。ヒートシンクを外して見ましたがグリスに劣化は見られず、ショップでの清掃時に塗り直されているのかもしれません。ヒートシンクを外したのでMX4を塗っておきましたが、塗り直し後の温度は1~2度下がった程度でまあ誤差かな。

ファンの音は経年によるグリス切れでしょうか、軸音が少々気になりました。グリスアップするかファンを交換したいところです。

まとめ

表示確認用として1スロットで補助電源も不要な「RX550」を1,480円で入手できたのはラッキーでした。先日「FirePro W2100」も入手しましたが、こちらの方はWindows11にも対応していますし使い勝手はいいので良かったです。

2025-05-04

AMD FirePro W2100

ツクモで「AMD FirePro W2100」を999円で購入。このグラフィックカードはゲーム用ではなく、CADやDCCなどのワークステーション向けの製品ですが、動画視聴&マイクラサーバー用にしている古いPC (Linux Mint) に使えるかも?と思いました。

動作確認のためにまずWindows10に接続すると、自動でドライバが入りましたが、v15.200.1062.1004 と古いので、公式から「Radeon Pro Software for Enterprise 21.Q2.1」をダウンロード。インストールを実行すると途中でエラーが発生。

内容的に必要なドライバが足りていないようですが、だから今インストールしているのではないのかと突っ込みたくなります。仕方がないのでデバイスマネージャからドライバ更新で展開されたディレクトリを指定すると問題なく v27.20.21026.2006 (Pro 21.Q2.1) が適用されました。その後に改めてインストーラーを実行すると今度はエラー無く「Radeon Pro Software for Enterprise」がインストールされました。

CINEBENCH R15 OpenGL

DQ10 ver1.6 最高品質 フルHD

DQ10 ver1.7.0 最高品質 フルHD

知らない間にベンチマークのバージョンが上がっていたのでこちらも計測。表示内容はまったく同じでしたが重くなっているようで、1000程スコアが下がりました。

まとめ

2014年の製品で性能的には見るべきところはありませんが、1スロット、補助電源なし、ロープロファイル対応、26Wというところが利点でしょうか。暇を見てLinux Mint マシンで使用できるのか確認してみようと思います。

2025-04-01

中古のSwitch ドック(有機EL版)購入

PC部屋でもTVモードでSwitchをPLAYするために、2台目のドックを調達しようと考えていたいのですが、小売店では既に見つからず、任天堂パーツ販売で買うと6,578円、有機EL版だと7,900円。思ったより高い。

次にAmazonとかで売ってる各種サードパーティ製品をいろいろ見ましたが、価格は安いけれどいまいち信用できず購入に踏み切れない。

Switchドックとして売っている製品以外では、パススルー急速充電(39W以上?)に対応し、HDMI端子がある「USB-C ハブ」もドックとして機能したりします。手頃なのはダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」が1,100円で売っており、Switchドック代わりとしても使用できると謳っています。ただ100均だと耐久性がちと心配。

USB-C ハブなら有名メーカー品がいろいろありますが、例えば「Anker 332 USB-C ハブ」はレビューにSwitchドック代わりにもなるとの内容もありますが、商品説明の注意事項には「ニンテンドースイッチには対応しておりません」と記載があり動作保証外。別メーカーも含めザっと見た限りでは、Switchドックの代わりになると謳っている製品は見当たりませんでした。

いろいろ悩んだ末に中古の純正ドック(単体)をGEOオンラインで購入することにしました。価格は通常版が2,680円、有機EL版が2,904円。価格差が224円しかないので有線LANポートが付いている有機EL版に決定。

モノは注文から3日で到着。外観に1か所ちょっとした擦れ傷があるだけで凄く綺麗な状態でした。

実際の動作ですが、TVモードは15V/2.6Aを必要とするようなので、電源は手持ちのUSB急速充電器「UGREEN Nexode Mini 45W」を使用。ドックの動作に問題はなくTVモードも動作しました。

ただ、45Wの充電器だとTVモード使用時に他の充電ができないので、そのうち65W充電器を購入しようと思います。